今日は父の病院へ付き添って行きました。
11時予約でしたが、10時にタクシーを呼んで
早めに行くことにしました。
(11時予約でも、11時ギリギリに行くとすごく待つのよね。)
こんな時、ペーパードライバーは不便。
でも、1ヶ月に1度のために、駐車場借りて、車の税金払って、
車検、ガソリン代 etc...。
それらを考えると、タクシーの方がずっと経済的だわ。

退院直後は、お酒


も飲まないで
しょんぼり小さくなり、弱々しくなってしまった父が
かわいそうで、かわいそうで仕方なかったけど

最近は、だんだんとずうずうしくなってきて
お酒も飲みだして、横暴でわがままな頑固じーさんに戻ってます。

告知を受けたときから、1ヶ月半。
私は自分でもびっくりするくらい、落ち込んで
悲しくて、寂しくて、辛い日々だったのに
最近は、わがまま放題の父に腹立たしさも。

4合瓶のお酒なんて1度に飲んじゃう。

2合2本買ってきて、1本隠しておいても
探して飲んじゃう。
ビール

だって、隠れて飲んでるし。

時々、飲みたい一心で自分で買いにいっているのは
知っていたのよね。
でも、いつも寝たきりだったのに
お酒を飲みたいがために、自分で歩いて買いに行くのは
かえって良いことだと思っていたの。
こそこそ隠れて飲んでいるのも、こっちはすっかりお見通しなのに
バレてないと思っていて、ほほえましくて
かわいいな〜なんて思っていたくらい。
ところがそれがエスカレートしてきて。

自分では買いに行くのが大変だから、母に買いに行かせるようになったし。
母もよせば良いのに買いに行っちゃうのよ。
トイレが近くなって、自分が大変な目に合うのになぁ。

ビールを飲むと、利尿作用があるせいかトイレの回数が増えるらしい。
しかも前立腺が悪いから、トイレが間に合わない時もある。
夜中に8回もトイレに起きて、大変だって
母はこぼすのに、お酒与えてるから、変なの。
父は以前から頭痛持ちで、年中頭が痛くて
痛み止めを飲んでいる。
骨に転移した癌がかなり痛くなっているらしく
たまにしか飲んでいなかった痛み止めを、最近は毎日飲んで
いるのだけど、これが頭痛には効かないらしい。
市販の頭痛薬を買ってこさせて飲んでいるのよね。
痛み止めをそんなに飲んでいいのかな?
(病院の痛み止めと市販の痛み止め)
お酒を飲んで、痛み止め飲んで効果があるのかな?
ずっと疑問だった。
インターネットで調べてみたら
アルコールと痛み止めを一緒に飲むのは、良くないらしい。
まぁ普通に考えて良くないとは思っていたけどね。
痛み止めって2時間くらいで効くんだけど
お酒で飲むと5時間くらいかかるんだって。
それに胃があれて、出血することもあるらしい。

アルコールで薬を飲んでいるわけじゃないけど
お酒、4合も飲んじゃうなら、アルコールで飲んでるのと
同じよね。
ビールだと2本かな。
もっと飲んでるかも。
ソファーの下に隠した、ビールの空き缶がゴロゴロ出てきた。

飲むのが好きな人だし、お酒もものすごく強いから
病気になってもやめれないみたい。

病院へは10時半には着いたので、11時にはすぐ呼ばれた。
先生に私からお酒のこと、頭痛のことを話したら
「二日酔いなんじゃないですか?」と言われた。
父にしてみたら、あんな酒の量じゃ
二日酔いにはならないと思っているだろうけど
たくさんの薬を飲みながらの飲酒が身体にいいわけない。
泌尿器科の先生に「頭が痛いんです。」もないけど
父にとっては、一番の苦痛が頭痛らしい。
腰やあばらが痛いのは癌が骨に転移しているせいだけど
父はそのことは先生に聞かないで
頭のことばかり聞いていた。
「お酒をやめたらどうですか?
頭の痛いのは、前立腺には関係ないですよ。
お酒をやめても頭痛が治らなければ、内科か脳神経科に
見てもらったらどうですか?」と先生。
この「お酒をやめたら」って言われているのは
耳に入らないらしく
「脳神経科に行けって言われた。」と思い込んでる。
私が付き添いしてよかったよ。
一人で行かせたら何聞いてくるか分からないよ。

本人が「喉が渇いてしょうがない。」ということで
糖尿病の検査をすることになった。
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