2018'04.19 (Thu)

敷地測量の立会い

今日は裏の家との、敷地測量の立会いがありました。

先日、業者さんから留守電が入っていて
折り返し電話をしてみると、木曜日か金曜日に
立会いをして欲しいとのこと。
ちょうど木曜日は公休日だったので、今日になりました。

約束の10時半。
業者さんと、裏のお家の娘さん(と言っても私より年上だけど・・・。昔遊んでもらったお姉さん。)
がやって来て、挨拶してもらい、立会いのお礼までいただきました。

ひさびさに立ち入った裏の家のお庭。
小さい頃、時々遊ばせてもらったなぁ。
大きなざくろの木があって、もらって食べたら
すっぱくて不味かった記憶。
小さい頃、すっぱいの苦手だったからな。

「測量するって、売ることにしたんですか?
建て替えですか?」って失礼は承知で聞いてみたら
「建て替える」と。
実は裏の家は、道路と接道していなくて
建て替えは無理だろうから、いずれ売りにだすのでは?
売るなら少しだけ買いたいなって、思っていたんだよね。

20数年前、我が家を二世帯に建てかえようとした時
土地の建蔽率と容積率を考えると
今ある家より狭くなってしまうということで
リフォームでガマンをした経緯があり
いずれうちの娘たちと、二世帯を建てることになった時、
あと10坪あればな・・・と思うような気がして、
チャンスがあればと思っていました。
裏の土地の半分は、地主さんがうちの父に買って欲しくて
何度か話を持ってきたそうなのに、父が必要ないとことわってしまい、
母は「買いたかった。買っていればよかった。」という
後悔がずっとあったと子供の頃から聞かされていました。
そんなわけで、あの土地を買ってあげたら
母の供養にもなるかなという想いもありました。

接道していない土地での、新築、建て替えはできないはずなのに
どうして建て替えができるのだろうと思ったら
うちの親戚の土地と、裏の家の土地を少しずつ交換して
2mの道を確保したのだそうです。
なるほど~。
そういう事だったのか。
うちの親戚が良くOKしたなぁと思うけど
そうしないと、建て替えができないと言われてしまったら
ダメとは言えなかったのかも。

裏の土地は、諦めるしかないです。
いつか買えたらなと思っていたのだけど
その可能性はゼロになりました。

でも、うちの娘たちと我が家は二世帯にして
住むこともないので、土地を買ってもしかたないのだけどね。
娘たちが小さい頃は、「大きくなったら、E子がママと住むんだ~。」
「ちがう~。R子が一緒に住むんだ~!」って
姉妹でけんかしていたのに
大人になったら、すっかりそんな気はなくなって
長女はすでに、自分たちで建売の家を買ってしまったし
次女も職場や結婚相手のことを考えたら
いっしょに住むことはないです。

裏の、おばさんは認知症がひどくなり
徘徊して警察にお世話になったこともあるそうです。
そんなわけで、家を建て直し
一緒に住むことにしたとのこと。
偉いなぁ。
今は、ショートステイにしばらく泊めてもらっているそうです。
建て替えが終ったら、自宅とショートステイを
上手く使って介護していくことになるのでしょうね。

うちの母は、認知症でも徘徊はしなかったし
いつもニコニコして、会話もちゃんとしていたけれど
裏のおばさんは、無表情で会話もなく
徘徊してしまうので
介護する方は大変だし、辛いだろうなと思いました。

母が亡くなり、介護生活からは卒業した私ですが
裏のお家は、これから介護生活が待っているのだなと思うと
かげながら応援したい気持ちになりました。



14:29  |  介護生活  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  ↑Top

2017'11.26 (Sun)

マンションの返却

今日で、義母の住んでいたサービス付き高齢者住宅の
部屋を明け渡しと、鍵の返却が終りました。
これで、本当にひと段落です。

この1ヶ月あまり、休みの時に義妹と何度か片付けに行き
今日は、最後の仕上げに業者さんが すべてを引き上げて行ってくれました。
義母が作った木目込み人形や、写真などは供養して処分してくれるそうです。

義母がマンションに引っ越す時
長男なのに、同居できないことを心苦しく思ったのか
夫がポケットマネーでほとんどの家具を新調して揃え
採寸もして完璧に設置もしていました。
まだ1年半しか使ってない家具は、なぜか義弟の家に引取られて行きました。
うちの食器棚も古くなっているのがあるんだけどなって
ちょっと思ったけど、介護をがんばってくれたのは義弟夫婦なので
「欲しい。もらっても良いかな?」と言われたら断れないよね。
義弟はもしかしたら、あの家具は 義母が自分で買い揃えた物だと思っていたのかも?

仏壇とお墓をこれから守って行ってくれるのも義弟家族です。
我が家は、私の両親の仏壇とお墓がすでにあるので
仏壇がふたつ、お墓もふたつになっちゃうと
娘たちの負担になってしまうからね。
義弟の家は息子がいるので、代々引き継いでいってくれたらと思っています。

私は実家がそのまま残っているけれど(今住んでいる家だからね。)
夫は、生まれ育った家も、義母が住んでいたマンションもなくなってしまい
寂しいだろうなと思いました。
そんなそぶりは、まったく見せないけど・・・。


23:27  |  介護生活  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  ↑Top

2017'11.18 (Sat)

七七法要

今日は義母の七七日の法要(四十九日の法要)でした。

おかげさまで、滞りなく四十九日の法要と納骨を
無事に執り行うことができました。
心配していた雨も、納骨が終るまでなんとか降らずにすみました。
納骨が終った途端、パラパラ。
「さすがお義母さん!」「さすがT子さん!」などとみんなで言い合いました。
本当に義母が、雨が降らないようにしてくれたような気がしました。

お寺で法要後の会食をした後
タクシーで、義母のマンションに行き
着物やアクササリーなどの形見分けをしました。
義妹は記念に1枚と着物を選んでいましたが
うちは夫が「どうせきないから。」と言うので着物は
義母の姪やお友達にもらってもらいました。

その代わり、私はアクセサリーや時計などをいただいてきました。

義母は天真爛漫で、明るい性格だったので
細かいことは気にしない人でした。
85歳まで現役の美容師でしたが
旅行や飲み会が大好きで、いろいろなところへ旅行に行っていました。
姪たちや友達とも一緒にハワイやカナダなど海外にも行き
国内も北海道から九州まで
さらにペンションをやっている姪のところへは毎年行っていたようです。
パワフルで何でも自分でこなしてしまう元気いっぱいの義母が
こんなに早く亡くなってしまい
みんないまだに信じられない気持ちでいるのですが
義母を見習って、元気に明るく生きていきたいと思います。

義母が私の年齢の時には、すでにたくさんのところへ旅行していたので
私も義母を見習って、もっと楽しみたいなと思います。

私の楽しみは、やっぱり隆ちゃん。
四十九日法要と納骨も終ったので
これからは、ライブにもどうどうと行けますね。

今は、29日のライブを楽しみに待っています。



23:09  |  介護生活  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  ↑Top

2017'11.18 (Sat)

前日

明日は義母の四十九日法要です。

今日は半休をもらい、午後から
夫の方の菩提寺に行ってきました。

明日は電車で行く予定なので
義母の遺骨をかかえて、1時間も南武線に乗っているのは・・・ちょっと・・・。
自分たちも嫌だし、周りの方も良い気持ちはしないでしょうからね。
1日早く、遺骨をお寺さんに預けに行きました。

途中、遠回りをして義母が1年半だけ住んだマンションの前と
その前にずっと住んでいた家の前を車で通りました。
私は位牌を抱いて、「ほら、ちゃあちゃん。」と声をかけました。
(私は義母のことを、子供が生まれてから 本人の希望でちゃあちゃんと呼んでいたので。)
魂はどこへでも自由に飛んでいけるのだから
すでに義母は何度も見に来ているかもしれなけれど
四十九日の法要後は、天に召されて
自由に来られなくなるかもしれないからね。
見納めです。

売りに出したお店は取り壊されて、新しい家が建っていました。
すでに他の人も住んでいて・・・。
「諸行無常だな。」と夫が言いました。
たしかに、この世はどんどん変化してますね。

お寺さんで義弟と合流し
遺骨を本堂へ預けました。
その後、3人でお墓掃除をして帰ってきました。

今日は良いお天気だったけれど
明日は雨の予報。
法要の時は、雨でも良いけど
納骨の時だけは、雨がやんで欲しいなぁ。

四十九日と納骨が終ると、一段落です。
明日は、みんなで義母をおくりたいと思います。

(明日と言いつつ、もう今日になっていましたね。)
00:22  |  介護生活  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  ↑Top

2017'11.04 (Sat)

はじめての月命日

今日は義母のはじめての月命日です。

同居していなかったせいか
今日で、ちょうど1ヵ月が過ぎたというのに
いまだに実感がわきません。

我が家の和室には、後飾り祭壇があり
遺影の写真も、遺骨も、位牌もあるし
毎日朝晩、お線香を手向けて
ご飯やお茶、お水もお供えしているのに・・・。
実母の時と違うなと思ってしまいます。
実母か義母かの違いなのか
同居か別居の違いなのか
自分でもわかりません。

義妹は、身近の人が亡くなったのは
初めてだそうで、やはり実感がまったくないと言っていました。
義父が亡くなった時は、子供が小さかったので
病院にも行かなかったから、身近な人が亡くなったという
感覚さへなかったそうです。

義母のマンションで義妹と2人で片付けをしていると
義母のことを思い出し、しんみりしてしまうこともあるけれど
亡くなった時のように、2人で泣いたりはしません。
どちらかと言うと、思い出話に花が咲き
盛り上がってしまうことの方が多いです。

先日の片づけで、大量の日記帳を見つけました。
(夫がみつけたのとは、別物。)
義妹と2人で、「さすがに、これは読めないね。」と
夫たちに扱いを決めてもらうことにしました。
義母の日記を私と義妹が読むということは
自分たちが年寄りになって、亡くなった後
その日記を娘婿が読むというのと同じことだもんね。
それって、やっぱり嫌だな・・・。
娘に読まれるのだって、恥ずかしい。
義母だってきっと嫁たちには読まれたくないと思います。

2週間後に、四十九日の法要と納骨です。
それまでは、後飾り祭壇にしっかりお参りして
義母の冥福を毎日祈りたいと思います。





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